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急にZEROCADが止まってしまった場合や、描いていた図面を保存し忘れた場合などにも、ZEROCADには自動バックアップ機能があります。
デフォルトでは自動でバックアップされるようになっていますが、バックアップの設定を変更する場合は、まず設定1を開きます。
システムのタブを開くと、データバックアップの欄があります。
バックアップ有りにチェックが入っていると、バックアップをとります。
確認ありのチェックボックスはチェックが入っているとバックアップを取るたびに確認のダイアログが表示されます。
頻度は、分単位で何分に1回とるかということで、履歴数は入力された回数分の過去のバックアップを残します。
ドライブのタブを開くと、バックアップを保存するディレクトリを変更することができます。
次にバックアップされた図面を開きたい場合は、プロジェクトの下のバックアップボタンをクリックします。
保存されたバックアップが一覧で表示されるので、復元したいバックアップをクリックし、復元ボタンをクリックすると復元先のプロジェクトを選択して復元することができます。