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配管、さや管を自動でアイソメ図を表示させる方法

給排水専用のプロジェクトを使うと、 配管 や さや管 を自動でアイソメ図表示することができます。

アイソメ図を表現する際の設定をします。
さや管のコマンドを開いて頂いて、アイソメ設定のコマンドをクリックすると、アイソメ図の設定が出てきます。

階層(高さ)を設定します。

階層
例) 4の場合 -4・-3・-2・-1・0・1・2・3・4の9段階の高低差の表現が行えます。

階層と階層の表示間隔を設定します。

X軸角度、Y軸角度で全体図の回転角度を設定します。

配管引出線で引出線表示の有無を設定します。

管情報の表現方法を選択します。

立体図面かアイソメ図を選択します。

設定をクリックします。

また、配管のページで線種の設定や文字の設定が出来ます。
設定が終わりましたら、さや管のコマンドの中にあるアイソメ図をクリックすると、アイソメ図が表示されるので任意の場所に表示できます。
他にも配管に対して自動で引出線も描けます。

以上が配管、さや管を自動でアイソメ図を表示させる方法になります。