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DWGやJWWのファイルを読み込んだ場合に、縮尺が変わって計測した場合と、寸法線で書かれている実際の寸法が違う場合があります。
ZEROCADでは、簡単に全体の寸法を修正することができます。
編集から縮尺補正を選択します。
寸法線など実際の長さが分かる部分を2点でとります。
次に図面を拡大縮小する場合の基準点をとります。
寸法線では7100となっていますが、計測すると5,680になっています。
ここで修正後寸法に実際の7,100を入れます。
縮尺も変えたい場合は、ここで縮尺を変更します。
基準点を中心に全体が拡大縮小され実際の寸法に変更されました。